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「當ル大正六年七月狂言筋書」と「當ル大正六年九月狂言筋書」
河竹黙阿弥/作。
京橋(東京):市村座、大正6(1917)年刊。
2冊。元表紙にヤケ、シミ、小さな損あり。本文にヤケと少シミあり。10, [12];12, [8] 頁。各21.7 x 14.6 cm。
...「文明開化 童戯百人一首」
總生寛/撰;惺々(河鍋)暁斎/画。
心斎橋(大阪): 伊丹屋善兵衛等、[明治6(1873)年頃刊]。
全一冊。袋綴じ。和装。元表紙、題箋欠。本文に少シミ、ヤケ、シワ。8丁に小さな穴有り。14丁に折れ目あり。[1], 25丁。18.2 x 12 cm。
...大秘伝白砂人集 秘書要決 俳諧新々式
松尾芭蕉(帰属)、森川許六(原文)、祐摂庵光明(手写?)
日本、江戸時代中期から後期頃(1720-1850年代)?写本
『白砂人集』『秘書要決』『俳諧新々式』の三編を収録した写本。有名な俳人、松尾芭蕉(1644-1694)は、元禄6年(1693)頃、森川許六(近江国の武士で芭蕉の弟子の一人。正徳5年(1715)に『白砂人集』を自筆で弟子に与え、宝永6年(1709)に ...
「英和四書:別冊 大學・中庸 英文 全」
【著者】英國博士レッグ氏/英譯 ; 今村長善/和譯・校正。
【出版情報】東京: Z.P. Maruya & Co., 明治18 [1885]年刊。「新版」。
【商品情報】ジェームス・レッグが中国の「四書」の中の「大學」と「中庸」を英訳して、日本のMaruya (丸屋)がそれを出版した一冊。
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山陽・象山・東湖金玉真蹟
Yamamoto, Yoshitoshi[伝]
東京: 明治13年(1880)
画家・詩人の頼山陽(1780-1832)、政治家の佐久間象山(1811-1864)、学者の藤田東湖(1806-1855)の筆跡と姓名印の木版画を集めたアルバム。手書きの作品を漢文に書き写し、ふりがな、読み仮名を付している。
東アジアの伝統的な製本様式(袋とじ)。原紙に虫食い跡あり。オリジナル台 ...
萬寳永代新雜書・日本図入』 [渡觀子(選者)?
[渡觀子(選者)?
[文化8年(1811)頃、版元不詳)。
この百科事典は両面木版刷りで、読者に日本に関する占星術的、歴史的、地理的情報を提供する。小さく折りたたむことができ、ポケットや着物の袖に入れて簡単に持ち運ぶことができた。このシートに掲載された情報は、出版社が知っておくべき、あるいは少なくとも手元に置いて簡単に参照できるようにしておくべきと考え ...
「莫里古斯諸嶋之内的爾那太誌」
[フランソワ・ファレンタイン/原文、吉雄幸作と西吉兵衛/訳]。
[日本、江戸中期~末頃(1780-1830s)?]。写本。
オランダ人作家フランソワ・ファレンタイン(1666-1727)によるオランダ東インド会社(VOC)の歴史書『Oud en Nieuw Oost-Indiën』(新旧東インド誌)(1724-6)の『Uitvoerige Beschryving Der Vyf Moluccos』(モルコック諸島記)巻の第1章の抄訳である。日本の図書館のデー ...
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