暁斎独特のユーモラスな画暁斎筆扇面図
【著者】惺々[河鍋], 狂斎[暁斎][署名]。
【出版情報】[日本、明治中期頃(1870-80年代)]。
【商品情報】暁斎が描いたとされる繊細な手描きの扇面図。節分を連想させる場面で、寝ている男の尻の上に乗っている鬼の面を本当の顔と勘違いしているような人物がいる。暁斎独特のユーモラスなスタイルで、非常に精巧に描かれた扇面画で、画家のサインと印がある。
【商品状態】和紙1枚に手描きのイラスト。中央に折れ、四角に軽い欠け、小さな傷が数カ所あり。約16.8 x 47.7 cm。
# 100CAT-62