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『朱林書目』【儒学者たちの著作目録】
【編者不明】
[日本、明治から大正時代(1880年代から1910年代)頃?]手稿
日本における儒学者および新儒学者の著作や編集したテキストを列挙した手稿目録。具体的には、林羅山(1583-1657)、林鵞峰(1630-1714)、新井白石(1657-1725)、中村 (春斎、1618-1680)、海原栄渓(1630-1714)、新井白石(1657-1725)、中村惕斎(1629-1702)、伊藤東涯(1670-1736)など、日本の儒学者や新儒学の哲学者によって作成または編集されたテキストを列挙した手稿目録。著者別に並べられたこれらの書籍は、儒教に関するものだけではありません。地理学、初等教育用の教科書、歴史人物の伝記、日本文学の注釈書など、多様なテキストが含まれています。ほとんどのタイトルには、各書籍の発行部数が記載されています。
四穴綴じ(よつめとじ)の完全な一巻本。両面印刷で、伝統的な東アジアの装丁様式(ふくろとじ)を採用しています。オリジナルの表紙は軽く摩耗し、汚れがあります。表紙と本文に小さな虫食い穴があります。最初の本文ページと下部の貼り込み部分に所有者印があります。赤インクによる当時の注釈。余白は印刷され、本文は手書きです。[53]葉。23.4 x 16.4 cm。