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[無題の猿の絵]
[作者不詳]
[日本、大正から昭和初期(1920年代から1940年代)頃?]
絹に描かれた短冊サイズの絵画で、人間のような姿勢の猿を描いた作品。掛軸として装丁されている。絵画の左上に「栖鳳」(セイホウ)の署名がある。これは画家が高名な画家・竹内栖鳳(1864-1942)であることを示唆するが、署名と印章は複製可能である。したがって、栖鳳が画家であるとは確信を持って言えません。しかし、絵は熟練した手によって描かれています。付属の箱のタイトルは「猿回し」と記されています。この絵は以前の所有者によって掛け軸に装丁され、桐の箱が付属しています。小さな床の間にもぴったりの魅力的なイラストです。
掛軸1点、完品。絹に描かれた絵画は、非オリジナルの三段表装(三層構造)に貼り付けられています。絹は数か所で摩耗しています。表装には軽いシミがあります。非オリジナルの特注箱に収納されています。表装のサイズは138×23.5cm、絵画のサイズは34.9×5.6cmです。